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学費を支払う段階での節約方法

学費を節約する

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学費を支払う段階での節約方法

次に、自分が通う学校(予備校・専門学校)が決まったとしましょう。

ここで、そのまま学校(予備校・専門学校)の窓口で学費を払うと、パンフレットに書かれた金額通りが取られてしまいます。

一定以上の難易度の資格試験の場合、受講時間数も増えますので、受講料も十数万円〜数十万円になることでしょう。
資格試験によっては、初受験までに掛かる学費は40万円〜60万円と決して安い金額ではありません。

そこで、同じ講座を申し込むのに、受講料が安くなる方法があります。

以下、5つの「受講料が安くなる方法」をご紹介します。


大学生協や大型書店から申し込む 節約期待度=★★★
簡単手軽度=★★★
総合おすすめ度=★★★

大学生協で、自分が通おうとする学校(予備校・専門学校)の講座の申し込みをする。
パンフレットに書かれた金額の5%引きの代金を、大学生協で支払う。
それと引き換えに、領収書を受け取る。

                         

その領収書を持って、自分が通おうとする学校(予備校・専門学校)の窓口に行き、その他の受講の手続をする。

以上です。

すなわち、たいていの場合、資格試験の学校(予備校・専門学校)は、大学生協と提携しており、その大学生協で申し込むと5%割引で講座が申し込めるようになっています。

5%といっても、例えば40万円の講座でしたら2万円の割引になりますから、大きいです。

この方法の良いところは、何も自分が在籍、又は、卒業した大学でなくても良いことです。

ですから、近所の他大学の大学生協で申し込むこともできますし、大学に通われたことのない人でも大丈夫です。年齢制限ももちろんありません。

なお、大型書店でも、資格試験の学校(予備校・専門学校)と提携しているところもあります。しかし、こちらの場合、たいていは3%割引と、割引率が少し下がるようです。


ネット上から資料請求をして
受講料の割引券を手に入れる
節約期待度=★★☆
簡単手軽度=★★★
総合おすすめ度=★★☆

各学校(予備校・専門学校)のホームページ上から、自分が受験する「資格試験」の講座に関するパンフレットを資料請求する。
(このサイトには、資格試験合格のための予備校・専門学校一覧というページがあるので、ぜひお使いください。たいていの学校(予備校・専門学校)であれば、パンフレットは、請求後1〜2日後には、自宅に届くので(もちろん送料は学校側の負担であり、私達は無料です)、とても迅速で安心です。)
(なお、ネットを通じて情報が漏れないか不安な人もいるしれませんが、現在はSSLいう技術により、データは暗号化されて送信され、第三者が見ることはできないようになっていますので、その心配はいりません。)

                         

送られてきたパンフレットと一緒に、受講料の割引券が入っていることがあるので、その場合は、そのまま学校(予備校・専門学校)の窓口に行き、割引された代金を支払い、その他の受講の手続も済ませる。

なお、この方法は、送られてきたパンフレットと一緒に、受講料の割引券が入っていなければ、その時点で実行不可能です。ですが、資料請求自体は無料ですし、その後、ダイレクトメールが送られてくることもほとんどありませんので、試しにパンフレットをネット上から請求してみてはいかがでしょう。もしかしたら、受講料2割引券や3割引券が同封されているかもしれませんよ。


株主優待券を利用する 節約期待度=★★★
簡単手軽度=★★★
総合おすすめ度=★★★

通おうとしている学校(予備校・専門学校)が、株式を上場している企業だと、「株主優待券」を発行している場合があります。

例えば、「資格の学校TAC」では、3月と9月の年2回、100株以上の株式を保有している株主に対して、「受講割引券(定価の10%または20000円割引)」を発行しています。

現在の株価現在のTACの株価情報だと、5万円前後で100株を取得できますし、株主優待券は割当日と言われる一定の日に株主であればもらえるものなので、極端な話、その日に株を買って、次の日売っても、株主優待券はもらえます。1日前後でしたら、株価が大きく変動することは一般的にはないので、株を1日前後取得して、それから受講料を支払うという方法もあります。

本サイトでは、株主優待で稼ぐとして、株主優待で稼ぐ方法を具体的に書いてありますので、そちらもぜひ一度ご覧ください。

そこまでしなくても、 ヤフーオークション(Yahoo!オークション)を始めとするネットオークション金券ショップでも、これらの株主優待券は売っているので、その購入金額を考慮しても受講料が割安になると思えば、買ってみるのも良いと思います。

なお、余談ですが、反対に考えれば、このように、割当日のみ株主優待券を取得して、それをヤフーオークション(Yahoo!オークション)を始めとするネットオークション金券ショップに売却して、利鞘を稼ぐという方法もあります。(詳しくは、ヤフーオークション(Yahoo!オークション)で稼ぐをご覧ください。)


友達紹介キャンペーンを利用する 節約期待度=★★☆
簡単手軽度=★★☆
総合おすすめ度=★★☆

資格試験の学校(予備校・専門学校)によっては、「友達紹介キャンペーン」を定期的に実施していることがあります。

友達紹介キャンペーンとは、今現在、その学校(予備校・専門学校)に通っている人が、これから入学しようと考えている人を紹介することによって、両者それぞれが5千円〜1万円程度、何らかの形でキャッシュバックされるという制度です。

もし、自分の友人の中で、すでにその学校(予備校・専門学校)に通っている人がいるならば、紹介という形をとって講座申し込みをすれば、5千円〜1万円は安く申し込めます。また、その友人にもお金が入ってくるため、快く引き受けてくれると思います。

もし、自分の友人の中で、そのような人がいない場合でも、その資格試験関係の掲示板などで募集してみるという方法もあります。


奨学生試験を受験する 節約期待度=★★★
簡単手軽度=★☆☆
総合おすすめ度=★★☆

すでに、独学や他の学校(予備校・専門学校)で勉強を始めている場合には、「奨学生試験」を受験すると良いでしょう。

多くの資格試験の学校(予備校・専門学校)では、「奨学生試験」が実施され、これで一定の成績以上だと、学費が安くなります。さらに、よほど高得点だと学費を免除してくれる学校(予備校・専門学校)もあります。

学校(予備校・専門学校)によっては、奨学生試験受験者全員に何らかの形で学費を割引してくれるところもあるので、ネット上でパンフレットを取り寄せて日程と合わせて確認してみるとみると良いと思います。

なお、ここで直接予備校に行って、予備校の窓口に置いてあるパンフレットを取るのではなく、ネット上にこだわるのは、ネット上で申し込めば、その資格に関するパンフレットとは別に、チラシのような形で奨学生試験の日程が紹介されている場合が多いからです。

また、昨年度の模試の結果が優秀だと、仮にその年の本試験が残念な結果に終わっても、次の年の学費が安くなったり、免除されたりすることもあります。しかし、できればそうなる前に、本試験に合格したいです。


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