たいていの学校(予備校・専門学校)では、学費以外に、始めに入学金が必要です。
たいてい1万円程度は掛かるようです。
ですから、学費+入学金1万円を、勉強を始める当初、学校(予備校)側に支払わなければなりません。
しかし、この入学金(1万円程度)を支払わなくて良い方法があります。
以下、入学金が免除されるための一連の流れを示しておきます。
一連の流れ
各学校(予備校・専門学校)のホームページ上から、自分が受験する「資格試験」の講座に関するパンフレットを資料請求する。
(このサイトには、「資格試験合格のための予備校・専門学校一覧」というページがあるので、ぜひお使いください。) (なお、ネットを通じて情報が漏れないか不安な人もいるしれませんが、現在はSSLいう技術により、データは暗号化されて送信され、第三者が見ることはできないようになっていますので、その心配はいりません。)
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たいていは郵送されてきた封筒に同封されているか、又は、パンフレットの後ろの方に、今後の無料ガイダンス一覧表が載っているので、その日程に合わせて無料ガイダンスに出席する。
以上です。
たいてい、どの資格試験でも、その学校(予備校・専門学校)が主催する無料ガイダンスに出席すると、入学金が免除になるクーポン券のようなものがもらえます。
これにより、学校側も集客力を図っているのでしょう。
私達としても、今度受験する資格試験の有益な情報を入手でき、もしかしたら、同じ資格を目指そうとしている仲間も見つかるかもしれませんし、また、各学校(予備校・専門学校)の雰囲気や方針を知る上でも役に立ちます。
ぜひ一度、ネット上から資料請求をされることをおすすめします。
なお、ここで直接予備校に行って、予備校・専門学校の窓口に置いてあるパンフレットを取るのではなく、ネット上にこだわるのは、ネット上で申し込めば、その資格に関するパンフレットが複数ある場合には取り忘れる心配もなく、また、下で述べるような割引券が入っていたり、また、その予備校が出版している入門向けの本がセットで送られてくる場合もあるからです。
たいていの学校(予備校・専門学校)であれば、パンフレットは、請求後1〜2日後には、自宅に届きます。もちろん、送料は学校側の負担であり、私達は無料です。とても迅速ですし、その後、ダイレクトメールが送られてくることもほとんどありませんので安心できます。
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