その他のネットオークションも利用して稼ぐ
今まで、ヤフーオークション(Yahoo!オークション)についてばかり書いてきました。 それは、始めに書いた通り、ネットオークションの中で、ヤフーオークション(Yahoo!オークション)の利用者が500万人と群を抜いて最も多いからです。
しかし、これを反対に考えると、 それよりも利用者が少ないものの、
利用者数300万人、ネットオークション2番目の規模を誇る楽天フリマや、
利用者数250万人、ネットオークション3番目の規模を誇るビッダーズも市場としては、とても魅力的です。
何か欲しい物があった場合、競争相手の多いヤフーオークション(Yahoo!オークション)よりも、楽天フリマや
ビッダーズを上手く利用すれば、ヤフーオークション(Yahoo!オークション)よりも割安で商品を手に入れることが可能なこともあります。
また、不思議と各オークション市場によって、若干人気のある商品が異なるという現象が起きますので、ヤフーオークション(Yahoo!オークション)よりも楽天フリマやビッダーズに出品した方が高く売れることがあります。
しかも、手数料を比較すると、
ヤフーオークション(Yahoo!オークション)が、
月々の使用料が294円(税込)
出品費用が1回あたり10円
落札手数料が3%
掛かるのに対し、
楽天フリマは、
月々の使用料は、0円(無料)
出品費用も0円(無料)(すなわち、出品して落札されなければお金が掛からない)
落札手数料が5%(ただし、始めの1ヶ月は無料)
であり、
ビッダーズは、
月々の使用料は、0円(無料)
出品費用も0円(無料)(すなわち、出品して落札されなければお金が掛からない)
落札手数料が2.5%
掛かるのみです。
何もしなくても自動的に月々294円掛かってしまうヤフーオークション(Yahoo!オークション)とは異なり、楽天フリマや
ビッダーズは参加費用だけなら0円(無料)ですから、登録だけ済ませておいて、比較しながら適時に利用すると効果的です。
さらに、楽天フリマや
ビッダーズは、出品料も掛からないので、落札されなければお金を払うこともありません。
なお、
ヤフーオークション(Yahoo!オークション)は、Yahoo!Japanが運営しています。
楽天フリマは、楽天市場で有名な楽天株式会社が運営しています。
ビッダーズは、DeNAという会社が運営しています。DeNAという会社をご存知ないにしても、ISIZE、So-net、LYCOS、MSN、infoseek、ネットプライスモール、goo、livedoor、OCN、ODN、ドリームネット、DION、Hi-HO、Nifty、エキサイト、BIGLOBEなどのポータルサイトにある「オークション」は、表示形式が各ポータルサイトごとに違えど、これらはみなビッダーズのオークションを利用していますので、安心して取引をすることができます。
|