アフィリエイトの用語説明
インターネット上のEC(電子商取引)サイトなどが、他のWebサイトなどと提携して、訪問者数や売り上げを伸ばすためのシステムのことです。
「affiliate」には、「提携する」「加盟する」という意味があります。
ECサイトと提携するWebサイトやメールマガジンなどには、そのECサイトの広告を載せたり紹介するなどしてリンクを貼ります。
ユーザがそのリンクを経由してECサイトに訪れたり、商品やサービスなどを購入したり、資料請求などを行った場合に、その実績に応じてWebサイトやメールマガジンの運営者に報酬が支払われるという仕組みです。
運営者からすると、報酬が得られるだけでなく、自サイトのコンテンツを充実させたり、有名なECサイトの場合には自サイトの評判も高まる、というメリットがあります。
また、ECサイト(広告主)にとっても、販売チャネルが増え、実績に応じて報酬を支払うので他の広告形態よりも効果が高い、というメリットがあります。
このように、双方にとって利益を得ることができるシステムであるといえます。
ECサイトと私達を仲介する会社です。
「アフィリエイトで稼ぐためのおすすめサイト」(その1)、(その2)、(その3)で紹介している会社がそれに該当します。
このサイトでは、便宜上、分かりやすくするために、「アフェリエイト会社」と言っていますが、正確には、「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」と言います。
電子商取引をしているサイトです。
簡単に言ってしまえば、インターネットを通じて、商品やサービスを提供しているサイトと言えます。
私達サイト運営者の広告主になる企業です。
ECサイトを運営している企業が、アフィリエイト会社にお金を払い、そして、そのお金が私達サイト運営者に渡る仕組みになっています。
ホームページに貼った広告をAさんがクリックして企業のサイトに訪問したとします。そこで、Aさんが資料請求もしくは商品を購入すると、広告収入として1件当り○○円もしくは売上の○%を、報酬が支払われるというシステムです。
ですから、1件あたりにもらえる報酬もその分大きくなります。
アクセスの少ないサイトに向いていると言われています。
ホームページに貼った広告をAさんがクリックしたとします。成功報酬型では、その後資料請求や商品の購入をしないと、広告収入が得られませんが、クリック保障型ではAさんがクリックした時点で広告収入が支払われるというシステムになっています。
クリックするだけで良い代わり、1クリックあたり数円〜数十円しかもらえません。
アクセスの多いホームページに向いていると言われています。
成功報酬型とクリック保障型が合わさったものがあります。
これは、広告をクリックされた時点でも収入になり、その後、資料請求等のアクションを起こした場合にも広告収入になります。
よく見かける一般的な広告です。
例えば、以下のような広告を指します。
バナーというと、その代表的な大きさとして、
468×60
234×60
135×45
120×60
100×60
88×31
の6つがあります。
なお、ここでの単位は「ピクセル」です。
ピクセルとは、画像を構成する最小の単位要素のことを指します。
テキスト(=文字)形式の広告です。
例えば、以下のような広告を指します。
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